おはようございます、まりもです。
今日は、子供時代につらい思いをしてきたアダルトチルドレンの方に伝えたい内容を書きます。
タイトルに書いた通り、「あなたは悪くない、けど変わらなければならない」です。
補足すると、(もし幸せになりたければ)です。
アダルトチルドレンの方は、幼少期の家庭環境によって生きづらさを抱えている状態だと思います。
幼少期の家庭環境は、あなたが選んだものではありません。
あなたは悪くありません。
親に「私が怒るのはお前のせいだ」と言われていたとしても、それはあなたのせいではありません。
親自身が、怒ることを選択しただけなのです。
ですから、過去に受けた傷は親のせいにしていいのです。
「つらいと思う自分が悪い」なんて思う必要はありません。
ですが、今の人生やこれからの人生は、あなたが選びましょう。
これから幸せに生きたいのなら、その未来を作るのはあなたの選択です。
親のせいで一生不幸せでいるのは、勿体ないです。
まずは、「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる」ことを認識しましょう。
今までつらい思いをしてきて、また自分が変わるために頑張らなければいけないのか…という気持ちになるかもしれません。
私もそうでした。
でも、自分の選択を一つ一つ、自分の心の声を聞いてしていくことで、徐々に頑張らなくても幸せに過ごせる心が整ってきます。
この投稿を読んで、あなたに「私は悪くない、そして未来を作るのは自分の選択なんだ」と思っていただけたら嬉しいです。
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